のぼりの効力
本当に数多くの店先で使用されているのですが、私はこれほどまでに効力のある広告はないのではないかと思っていまして、あれだけ直球に主張する物は他にありません。
伝えたいことや、訴えたいことが明確であれば、デザインにこだわる必要はありませんし、とにかく分かりやすく目立っていれば良いわけでして、難しく考える必要はなく、既に使われているデザインを参考にして、見やすいものを使ってみれば良いのです。
単純なデザインであっても、シンプルだからこそ良いところもあり、その場所で何を売っているのか、または何を食すことが出来るのかを、一目見て分かるのが良く、のぼりに書かれている文字を見るだけで食欲がわくのは人間の習性であり、独特な人間の感性を上手に利用して言うのがのぼりであると、最近は常々思うところであります。
仮にあなたが本日休みで、お腹が空いている状態だったとして、これから上げる文字を読むことで、きっと食欲がわくと思いますし、呑みにでも出かけたくなると思います。
たとえば、「まぐろ寿司」「焼き鳥」「生ビール」「芋焼酎」「焼き肉」「おでん」、これらをイメージするだけで更にお腹が空いてくるでしょうし、ついでにいっぱいやっていきたくなる気持ちにさせられると思いますし、このように文字でストレートに伝えるのがのぼりというわけで、のぼり旗に誘われるようにして立ち寄ってしまうのです。
何処の国の誰が考えて始めたのか詳しくは分かりませんが、のぼりは良く出来ています。
夏を感じるのぼり旗
北海道生まれの私ですが、寒いのよりも暑い時期の方が強く、夏が大好きなわけですが、夏を感じるような「のぼり」を見るたびに、心がウキウキして楽しくなってしまいます。
みなさんは、夏を感じるのぼり旗というと、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。
第一に私が思い浮かべるのは冷やし中華でして、よく「冷やし中華はじめました」というのぼりを見るたびに、ついに真夏の時期が近づいてきたと思って心躍りますね。
その他にも、かき氷やビアガーデン、ラムネや西瓜、水着やビーチ、浴衣に花火など、夏をイメージさせる言葉を挙げていくと、きりがありませんが、上記で挙げた言葉は、全てのぼり旗として存在していまして、あなたも一度くらいは目にしたことがあると思いますし、きっとこのような「のぼり」を見ただけでワクワクすると思われます。
夏はやはり男性も女性も開放的な気持ちになり、青春を感じる季節だからなのかもしれませんが、10年以上前に私の青春は過ぎ去ってしまいましたが、学生たちを見ていると「今のうちに夏をしっかりと楽しんでおけ」と言ってしまいたくなりますね。
さて、今年もそろそろ夏の時期がやってきますが、夏らしいのぼりを最初に目にするのは何ののぼりなのか気になるところでして、今から待ち遠しい限りです。
そして、皆さん海に出かけて夏を満喫してほしいのですが、開放的な気持ちになって、ハメを外しすぎないようにして、過ちを犯さないように健全な楽しみ方をし、のぼりを見て楽しみながら、恋にも花を咲かせられるように、良い思い出を作りましょう。