学際で作ったのぼり
高校生のころに学際でのぼりを制作したことがあるのですが、全て自分たちで作る自作だったわけですが、好きなようにアレンジできるので、みんなで楽しく作ったのを覚えていますし、のぼりを作る作業を通して、クラスのみんなと絆を深められたと思います。
学際の名物でもある応援合戦のときに使うために作ることになり、オリジナルで作り上げたのぼりですが、制作から完成するまでとても楽しく、好きな女の子とも仲良くなれましたし、学際が終わりにさしかかって告白したという、淡い思い出もあります。
私の恋愛話は置いておいて、当時の私が属していたクラスは、他と比較してみると男女の分け隔てがなかったようで、確かに中は良かった方だと思いますし、デザインや作業も全員で話し合ってきめ、みんなで作る感じでもあり、様々な意見が飛び交って余計に時間が掛かってしまっていましたが、それがまた楽しく、放課後に襲うまで残ってのぼりを制作したわけですが、授業中では味わえない時間を共有することが出来ました。
時間は掛かりましたが出来あがった「のぼり旗」は、とても洗練されたデザインとなり、別のクラスと比べても完全に1つも2つもレベルが高く、学校から特別に賞を頂くくらいで、地域の展示場にしばらく飾ってもらったこともあり、思い出深い限りです。
そののぼり旗は私も大好きでして、学際が終わった後も先生方の間で完成度が良くて、話題になっていたらしく、展示場から帰ってきたのぼりは学校の体育館に飾られており、あれから15年近くたつ今も、学校に飾っているという話を聞き、感動しています。
出店のぼり
日本の文化でもある出店ですが、焼きそばやたこ焼き、じゃがバターやイカ焼きなど、そのような「のぼり」を見ると涎が出てきてしまい、つい買ってしまうのです。
お祭りの時や、年末年始の寺や神社に必ずある、出店が大好きでして、美味しいかと聞かれると微妙なところもありますが、あの雰囲気の中で食べるのが好きでして、味を求めているよりも雰囲気を満喫したいと言う思いから、いつも購入するのでしょう。
お祭りがあると必ず子供を引き連れて出かけてしまいますし、お腹がいっぱいになるまであらゆる物を食べ、様々なのぼりを見るたびに反応して出向いてしまうのです。
出店ののぼり旗は購買意欲を掻き立てられますし、美味しいだろうなと言う発想に脳が転換させられてしまうのか不思議でしたが、私の友達もその点は共感してくれています。
のぼりに文字が刻まれているだけなのに、文字を見ることによって以前食べた美味しかったと思い出がよみがえってくるのでしょうが、面白い思考回路ですね人間は。
そんな私の食欲を刺激するのぼりですが、これ以上に食欲を増してしまうと、人前に恥ずかしくて出られなくなるくらい太ってしまい、周囲からデブと呼ばれてしまいます。
ですので、最近では至難の業ですが、のぼりを見ないようにしており、街中に数多く点在しているのぼりの位置を覚えて、とっさに目を反らしているのですが、きっと全くと言ってよいほど意味のないことをしている自負しています。